「研究助成」採択者一覧 

2024年度

代表者氏名    研究課題名
Mugara Joseph Mahungururo 
(ムガラ ジョセフ ムフングルロ)
Evaluation of an Obstetric Triage Team Training incidences of the third delay to enhance timely treatment in a Tanzania Referral Hospital
(タンザニア高次医療機関の適時治療遅延を改善する産科救急トリアージ・チーム教育プログラムの評価)
寺本健太地域共生社会の実現を目指した認知症本人の語りの動画教材作成の試み -当事者の体験の分析から

 

2023年度 

代表者氏名研究課題名 
射場典子大学が地域に開いた市民主導の健康生成をめざす健康情報サービス事業の発展過程と課題
永井智子第2子出産における母親の育児状況の変化と困難:産後1年間に焦点をあてて

2022年度 

代表者氏名研究課題名 
水谷真由美空間疫学を援用した特定健康診査の高受診率地域クラスターの検出とその地域特性

2021年度 

代表者氏名研究課題名 
津田泰伸院内迅速対応システム:RRS(Rapid Response System)が起動された患者の退院時までの身体状況・看護必要度の特性把握
山田蕗子妊婦の胎児ボンディング(情緒的絆)障害の要因探索:妊娠初期から産後までの縦断研究

2020年度 

代表者氏名研究課題名 
 川上千春都市部世代間交流プログラムボランティアの自己実現と専門職とのパートナーシップの評価

2019年度 

代表者氏名研究課題名 
海老原樹恵ジョイント・クライシスプランの支援を通じた統合失調症患者と専門職との相互作用のプロセス

2018年度 

代表者氏名研究課題名 
玉井奈緒患者の立場からみた頭皮に優しい医療用ウィッグに求める条件の検討-抗がん剤投与中の敏感な頭皮に適したケア方法の確立

2017年度 

代表者氏名研究課題名 
猪飼やす子在宅療養中の特発性肺線維症患者の生きる意味への思いに関する質的研究

2016年度 

代表者氏名研究課題名 
新川治子妊娠中のマイナートラブルに対する熟練助産師の「助産力」に関する研究

2015年度 

代表者氏名研究課題名 
大久保暢子大学院生(修士課程)の自学力とチームを作る力の促進を目指したフィジカルアセスメント科目におけるTeam Based Learningの有効性
金盛琢也テレナーシングを受ける高齢慢性疾患患者における遠隔看護指導のソーシャルサポートへの影響-混合研究法を用いた分析

2014年度 

代表者氏名研究課題名 
有田美和ダウン症候群児・家族と看護学生を含む専門職との協働の取り組みに参加したダウン症候群児・家族 、看護学生、専門職の体験について
五十嵐ゆかり産科救急チームトレーニング評価におけるパフォーマンス測定尺度の開発
三森寧子初任期養護教諭が成長するプロセスとその要因

2013年度 

代表者氏名研究課題名 
瀬戸山陽子インターネット上の「エビデンス情報」に加えて、「ナラティブ情報」を利用するための患者・市民向けガイドの開発
糸井和佳地域における高齢者と子どもの世代間交流を用いた看護実践評価法の確立

2012年度 

代表者氏名研究課題名 
新福洋子災害支援後の健康維持のためのサポートシステム開発を目的とした災害医療支援者のメンタルヘルス調査
菱沼典子年代による特徴を反映させた市民向け骨粗鬆症予防のための教材における活用評価
橋爪可織ATLを発症した患者と家族の体験

2011年度 

代表者氏名研究課題名 
宇佐美しおり精神科ケア・マネジメントチームの機能強化における高度看護実践家の役割に関する研究
山田雅子退院調整看護師の専門的役割開発プロセスについての研究
池口佳子在宅ホスピス看護師が臨死期・死別期に行うDeath educationのアセスメントとその内容
亀井智子都市部における効果的な世代間交流看護支援方法の開発と普及;日米の継続的世代間交流実践プログラムの分析から
江藤宏美分娩後出血対応のアルゴリズムに関する教育プログラムの開発 対面式講義とe-learningの比較

2010年度 

代表者氏名研究課題名 
堀内園子アルツハイマー型認知症高齢者のせん妄体験の特徴と看護
砂川昌子大学の保健管理に携わる看護職の役割に関する実態調査
小泉 麗医療者が行う重症心身障害児の胃瘻増設に関する親の意思決定支援の現状
松下由美子独居認知症高齢者の「暮らし」の実態に関する研究
松谷美和子卒業時と卒業後3カ月の看護学生の看護実践能力の明確化
片岡弥恵子新人助産師によるバースレビューガイドを用いたバースレビューの実施と評価
亀井智子認知症高齢者と家族のライフレビューにもとづく「メモリーブック」作成過程における心理的効果の検証:認知症高齢者と家族の継続面接による自己肯定感、抑うつ、生活行動の変化に焦点をあてて