第27回 聖路加看護学会学術大会

第 27 回聖路加看護学会学術大会のお知らせ

日時:2022年9月18日~25日  オンライン開催
テーマ:オーダーメイド医療と看護
学術大会会長:有森 直子(新潟大学)

現在、遺伝子と病気の関係、遺伝子と薬剤の効果などの様々な研究成果が臨床現場に応用される取り組みが始まっています。オーダーメイド医療とは、遺伝要因等による個人ごとの違いを考慮した予防・診断・治療の実現をめざしています。
これまでも看護は、個人ごとの違い「個別性」を重視してきました。
オーダーメイド医療と看護について、参加者の皆様と共に考える機会としたいと思います。

第27回聖路加看護学会学術大会 ホームページ https://www.slnr27.net/

第27回聖路加看護学会学術大会 優秀演題賞

第27回聖路加看護学会学術大会では優秀演題賞(研究)、優秀演題賞(実践)を新設いたしました。 演題賞に応募があった一般演題から、厳正に審査し、 以下の演題に決定いたしました。

優秀演題賞(研究)

・障害や病のある看護学生の演習や実習での体験 
  〜DIPEx-Japan 「障害学生の語り」データの2次分析〜

瀬戸山 陽子(東京医科大学)

優秀演題賞(実践)

市民と保健医療専門職が共に考えるPeople-Centered Care
 パートナーシップの教材作成への取り組み

髙橋 恵子(埼玉県立大学)